フィヨルドブートキャンプの取り組み方とアウトプットについて振り返る
はじめに
この記事は、 フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2021 - Adventar 5日目の記事です。
フィヨルドブートキャンプの学習
現在フィヨルドブートキャンプにて学習中です。 ※以下、FBC(フィヨルドブートキャンプ)と表記。 学習はプラクティスごとに大まかに別れており、課題を提出してメンターの方に添削してもらいます。 基本的な流れは、プラクティスごとに全く知識のない状態から、必要な知識をインプットして課題を提出して合格を目指していきます。
振り返って
3月頃から開始しまして、途中一定期間休会を挟んだものの、半年以上を終えてざっと振り返りと反省の記事です。
プラクティス
現在Railsのプラクティスに取り組んでいます。 正直まだまだRails何もわからない・・・状態ですが、気を引き締め直して取り組んでいきます。 進捗に関しては遅いほうではあるのですが、後述するLTでも触れているように、焦って取り組んでしまわないように、 楽しんで!苦しんで!取り組んでいきたいなという心持ちです。
タスク分解
タスク分解の重要性を認識しています。 ただ最初の何も分からない・・・状態で、それを行うのがかなり脳みそへの負荷が高いので、 QAと日報のありがたみを感じでいます。 というか無かったら、絶対合格できなかっただろうなと。かなり苦手です。 仮に知っている知識で事足りると、タスク分解を行わず、わーっとやりたがりがちです。 今は規模も規模なので、それで事足りますが、 実務に入った際には、一度こうやりますね?を上司に通したほうが良いのは、自明の事実なので(特に初めのうちは)、 タスク分解の負荷に慣れたいなというところです。
模範となる人
合格後も、他の方のコーディングを参考にできたり、Rubyの第一人者の伊藤さんのコーディング様子を見れたりできるので、個人的にこれが一番最高です! Gitのコミットメッセージなんか、Qiitaにわざわざ書かれてないので、 実際の様子をみて、へーそう書くのかー。このタイミングかー。と勉強になります。 コーディングに関しては、やはりレベル高いので、自分の中で消化するまで結構時間かかります。 というか同じのは書けないなあ。
アウトプットについて
知識の定着のためには、アウトプットも行ったほうがいいですよね。 ですが、私はとても苦手です。 また、FBCには優秀なメンター・生徒さんが多く、 例えばQiitaなんかで絶対お世話になる伊藤さんなど、良質なアウトプットを量産される方が多い印象です。 ちょっと何か書くにしても億劫になってしまいます。 ですが試行錯誤しながら、 アウトプット0、できない、苦手から、 アウトプット大好き、誰かのためになる記事を作れる を目指して改善を行っていきたいです。
行ったアウトプットの方法
・ブログ ・日報(FBCの機能) ・LT
ブログ
ぼちぼち投稿しています。 ただ現在タイトルどおり、メモ書きの意味合いが強いです。 だいたいの流れとして、 エラー出る。ググる。試す。エラー継続なら、再度ググる。試す。成功。 この過程をしっかりメモしながら行い、エラー対処からのエラーが出た際にも対応できるようにしつつ、成功までの過程をアウトプットできるよう努めています。 特に誰かに質問する際に、メモがないとエラーの再現ができないなど、回答者も困るため徹底していきたいです。 けっこうこれだけでも、ネットに載ってるやつの脳死コピペを防げる気もします。 (これが起きたから、これを実行しよう、と認識できる。)
もっと気軽にブログにアウトプットに取り組みたい
ちなみにこう書くと、下記の伊藤さんの記事が突き刺さってきます。
悩ましいところです。。 ひとまずは現在の様に、プラクティス中の ・エラーが出て、解消に至るまでの過程と思考 ・バージョン違いによるエラーなどのアップデート版としての記事 ・過去の自分に教えてあげるような記事 を意識していきたいと思います。
日報
日報に関しては、とても勉強になります。 参考サイトや書籍にて、自分でインプットした知識と他の人との解釈の違いを照らし合わせたりできるからです。 また日報のコメント欄は、メンターの方からの ・より深堀りした情報 ・併せて知っておくとためになる情報 などが多く、これも面白く拝見させてもらっています。
FBCはそれだけでなく、メンターも知らない情報を知っている・すぐに調べて教えてくれる生徒さんが多く、これは他のコミュニティにはない驚くような事かと思います。 人のアウトプット(おおよそ正しい情報)にこれだけ触れられるのは、学習者として大変ありがたいです。
LTに登壇した
※アウトプットかと言われるとなんともですが、自分の考え・気持ちをアウトプットしたと解釈してください。
絶対に自分は、挑戦しないだろうと思っていたLTに登壇しました。 これもFBCの生徒さんの熱気やコミュニティの雰囲気にいい意味で当てられたのかもしれません。 終わったその日に振り返りの記事を書くべきでしたが、、、 これも今後のアウトプット改善に繋げたいです。 近いうち記事書きます!
処女作:休む、
LTに関しては、暫くないかなあーと。思っています。(陰キャなので) それよりは、新しい分野に挑戦したいです。
最後に
まだまだ卒業まで長いですし、もっと早く卒業されている方も多くいるのは事実です。 ただ信頼できるプロからレビューをもらって、(動画でも頂いたときは、めちゃ緊張したけど最高!)、 あーでもないこーでもないと悩むの楽しいです。 卒業制作用のネタとして、作成挑戦してみたいサービスも頭にポコポコ浮かんでます。 (みなさん凄まじいサービスを作り上げてるので恐縮するのですが。)
ちょうど1日前担当の、ima1zumiさんの記事も面白くリンクを載せたいと思います。
こういった卒業の先はまだ考えるのは早いのですが、 自分が行動を起こした源泉も知っておくと、 今みたいに寒さのせいにして、モチベが下がっている(事から目を背けている)自分へのカンフル剤となり得るかもしれませんね。
余談 内容が無いようという記事ですが、言い訳をすると熱が出て体調崩したり、ほんとになんやかんやあって急遽書き上げました。 ですがこういったときにも、アウトプット慣れしているとすらすらと書けるはずなんですよね。 精進します。 以上、誕生日記念のアウトプット記事でした。